こんにちは。金曜日担当の村上です。
6月も今日で終わりです。月日の経つのが何と早い事か・・・

車いすを担いでの階段の乗降は危険なのですが、今回こんな出来事がありました。(一部要約)

 鹿児島県の奄美空港で、下半身不随で車いすの男性が格安航空会社のバニラ・エアに搭乗しようとした際、車いすを持ち上げる設備や介助がなかったことから、階段式のタラップを腕の力だけで上っていたことがわかりました。

 当人によりますと、今月3日、知人との旅行で関西空港と奄美空港を結ぶ格安航空会社のバニラ・エアを利用した際、奄美空港には車いすを持ち上げる設備がないとの説明を受けたため、当人は同行者の手助けで上り下りすると伝えて搭乗しました。

 奄美空港では、同行者が車いすを抱えて階段式のタラップを降りましたが、帰りの便に搭乗する際、同行者が車いすを抱えて上ろうとしたところ、空港職員から「規則違反だ」と制止され、スタッフの介助などもなかったことから17段の階段を腕の力だけで上ることになったといいます。

タラップ-01

 「こうやって、これで1段です。こうやって1段ずつ上がっていった。階段を昇降できない人は乗れませんと言われて。乗れないと言われたことが問題で、飛行機に乗れないのが一番困るんで」

 車いすの乗客が搭乗する際、同行者が車いすを担いだりおんぶしたりすることは危険だとして認められていなかったということです。バニラ・エアは当人に謝罪した上で「安全上制限をさせていただいたが、改善策を考えていきたい」とコメントし、29日から奄美空港でも階段昇降機を導入するとしています。

別の記事では、事前に連絡が必要とありますが、結局、搭乗を断られるようです。車いすの人が飛行機に乗れないってどういうことなのでしょうか?

この件に関してインターネット上では、バニラ・エアの対応を批判した車いすの男性を「クレーマー」などと非難する声もあり、男性のやり方に問題があったのか?車いす利用者からは「誰かが声をあげないと変わらなかった問題」との声があがっているようです。

搭乗できない事にも驚きましたが、もうひとつ別件です。弊社でも、車椅子を担いだり、おんぶしたりして、玄関先までご利用者様をお送りする事があります。勿論その危険性の問題もあります。

ただそれとは別に、私がその場で初めて気付いた事は、若くて健康の心配がない時は、エレベーターのない高層階にお住いになっても、多少階段の昇降に時間と疲れを感じる程度かもしれませんが、ある時、車いす生活になった場合、外出がかなり難しくなるという事です。1階にお住まいの場合でも、敷地の関係でスロープがなく階段の場合もそうです。

2階建て以上のご自宅の場合も条件は同じかもしれませんが、これから住居を考えておられる方は、おしゃれなバリアフリーの住居に関心が集中してしまって、外出や移動する時のバリアフリーまでなかなか考えが及ばないのではないかと思いました。

自宅の駐車場

ちなみに、芝生に飛び石など、こんな感じの場合、車いす・ストレッチャーでの移動はかなり困難です。



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